ディーン・フジオカ、井浦新W主演「レ・ミゼラブル 」終わりなき旅路

こんにちは、テレビっ子です。

不朽の名作、ヴィクトル・ユゴーの「レ・ミゼラブル」が新春に蘇ります。
来春の1月6日(日)21時より、フジテレビ開局60周年特別企画として放送されます。

「レ・ミゼラブル」はドラマや映画など数々映像化されてきました。
2012年にヒュー・ジャックマン主演で上映されたミュージカル映画は記憶に新しいところです。
世界中で大ヒットを記録して映画でも話題になリました。

フジテレビが開局60周年特別企画として、ドラマ化された本作は
舞台を平成の日本に置き換え壮大な物語なりました。

3時間にもわたる大作をいろどるのは、ディーン・フジオカさんと井浦新さん。
二人がダブル主演を務めます。

またキャストも若手からベテランまで豪華な俳優陣が出演します。
まさに平成最後の年にふさわしいドラマと言えます。

『レ・ミゼラブル 終わりなき旅路』とは

原作はおなじみの文豪ヴィクトル・ユゴーが1862年に発表した不朽の名作です。
18~19世紀のフランス革命の時代を舞台に、一斤のパンを盗んだ罪で19年間も投獄されます。

男は脱獄後に一人の神父と出会い、改心して別人として生き成功を収めます。
しかし男を怪しむ警官の追及により正体が暴かれてしまい、再び逃亡する身の上になってしまいます。

それでも月日は流れ、身分を隠して血のつながらない娘を育てあげますが、時代は革命の前夜。
激しい波にのまれていきます。

そして平成の日本に舞台を移しドラマは展開していきます。

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【第1幕】の舞台は平成3年(1991年)~平成7年(1995年)の神戸。
ある日、殺人犯の少年が刑務所を脱走したというニュースが駆け巡ります。

2年前、母・結子を騙して全財産を巻き上げた男、斎藤太を正当防衛の末に殺してしまったのでした。
殺してしまったのは、当時17歳の少年であった馬場純でした。

病気の弟のために手術代を稼ぐため、アルバイトに精を出していた純でしたが、刑事責任を問われ刑務所に収監せれてしまったのでした。

ある日、弟が危篤であることを聞かされた純は思わずに脱走してしまいます。
しかし弟はすでに死亡してしまっていました。

純は絶望のあまり自殺しかけたところを、自立支援施設「徳田育成園」を営む徳田浩章に助けられます。
そして順は身分を隠し、育成園で暮らし始めます。

そこで純は弁護士を目指す少年、渡辺拓海と出会います。
その後純の親友となる渡辺拓海が物語のキーパーソンとなるようです。

もう一方の主人公が、斎藤の一人息子斎藤涼介でした。

涼介は悪徳な両親と縁を切っていましたが、父親が殺された理由が投資詐欺を働いたせいだと知られてしまい。
被害者遺族のはずだったのに、加害者家族の様な報道被害にあってしまいます。

そんな中、阪神・淡路大震災が。平成7年に起きました。
二人の少年にとってこの未曾有の大震災が大きく運命を変えることになっていきます。

【第2幕】は平成16年(2004年)の東京を舞台に展開していくことになります。

この東京編の詳細はまだわかりませんが、病に倒れ、幼い娘を純に託すシングルマザー・不破唯との関わり。
そしてその娘を梢を引き取り、育てることになる。

しかし刑事になった涼介に追い詰められるという展開になるのではないでしょうか。

【第3幕】は平成30年(2018年)の福島が舞台になります。
二人の主人公が再会し、阪神大震災後決定的に変わってしまった、二人の運命のその後が描かれるようです。

世間から身を隠しながら生きてきた純と、追いかけ続けてきた涼介がついに対峙します。
30年にわたる長い旅路の末に訪れる、衝撃的な終止符とはいかなるものなのでしょうか。

『レ・ミゼラブル 終わりなき旅路』キャストほか

馬場純      ・・・ディーン・フジオカ
斎藤涼介     ・・・井浦新

不破唯      ・・・山本美月
馬場純(青年時代)・・・吉沢亮
渡辺拓海     ・・・村上虹郎
梢        ・・・清原果耶
碓氷慎      ・・・松下洸平

斎藤涼介(青年時代)・・清水尋也
田辺瑛里華    ・・・福田麻由子
田辺真澄     ・・・長谷川京子
田辺元      ・・・金子ノブアキ
馬場結子     ・・・富田靖子

斎藤太      ・・・寺脇康文
碓氷太一郎    ・・・伊武雅刀
斎藤歌織     ・・・かたせ梨乃
佐山梨沙子    ・・・香里奈
徳田浩章     ・・・奥田瑛二

ディーン・フジオカさんコメント

「道を間違えた人間は、やり直せるのか。人は人を赦せるのか。華麗なる復讐が終わった後、私は再び世界的名作のリバイバル作品に携わらせていただくこととなりました。フランス文学「レ・ミゼラブル」のストーリーを元に、その舞台を文化や歴史的背景の全く違う日本に移した本作品にて、激動の平成を通して対峙する二人の男の間に存在する情念や、同時代に生きる人々と関わり合いから生まれる様々な感情のやりとりを表現することに徹したいと考えています。『モンテ・クリスト伯 ―華麗なる復讐―』で同じゴールに向かって一緒に戦い抜いたメンバー、初めてご一緒する並木監督、3年ぶりの共演になる井浦新さんや個性あふれるキャスト、スタッフの皆さんと共に新たな世界的名作シリーズに挑戦できることに喜びを感じています。平成最後の年明けに、平成の30年間を怒涛のように駆け抜ける本作品をご覧いただき、次の時代へ歩み出す勇気を感じて取ってもらえる事を願っています」

井浦新さんコメント

「30年分の時間をかけてそれぞれの人生が交差していく物語です。その壮大な物語を演じていける、ということに大きなやりがいを感じています。斎藤涼介という男は、驚くほど臆病で、自分の弱い部分を人に見せないためにいろいろな言い訳を周りにも自分にもしてきた男です。たった一つの生きる糧が馬場純への復讐心。その純とどのような反響を見せられるか、とても楽しみにしています。ですので、この役をやるにあたっては、役を固めて芝居に臨むのではなく、現場で生まれてくる熱を最大限に引き出すようにしたいと思っています。壮大だからこそ、なるべく力を抜いて、柔軟にアプローチできたら、と。物語のスケール感、しっかりしたテーマ、身震いするぐらいの共演者の方々…、その中で自分がどんな芝居ができるのか、背筋が伸びる思いと共に、楽しみにしています」

 

原作
ヴィクトル・ユゴー「レ・ミゼラブル」
スタッフ
脚本浜田秀哉
音楽吉川慶
演出並木道子
プロデュース
太田大
野田悠介
制作著作フジテレビ