湯島天神といえば学問の神様と、誰でも思い浮かべるほど有名なスポットですね。
毎年受験シーズンになると、たくさんの受験生であふれることでも知られています。
あなたもテレビの報道で、そんな光景を目にしたことが一度はあるのではありませんか。
ちょうど受験シーズンと重なるように、湯島では梅まつりが開催されています。
昨年は2月8日から3月の8日までの一つ期間開催されました。
2020年も同時期に開催される予定です。
そこで湯島に行くのなら、便利にアクセスの手段をまとめました。
湯島天神へのアクセス
東京・湯島天神、梅まつり2019の見どころチェック!。https://t.co/0KDphKqz56
— 全国御朱印巡り日記 (@GOSHUINMEGURI) February 7, 2019
湯島天神の名前を聞けば誰でも知っている名前です。
湯島天神と聞いて天神様がどこにあるのか、頭にすぐ浮かんでくる人もそう多くはないと思います。
湯島天神はその名前が有名であるほど、その所在地が知られているわけではありません。
そこでおさらいではありませんが、湯島天神がどこにあるのかあらためてご紹介いたします。
住所
〒113-0034 東京都文京区湯島三丁目30番1号
電話番号
03-3836-0753
最寄り駅
湯島駅から徒歩約4分
時間
通年 6:00~20:00
公共機関でのアクセス方法は?
引用元:http://www.yushimatenjin.or.jp/
公共機関で湯島天神へ行くには、東京メトロが一番便利です。
一番の最寄り駅は、東京メトロ千代田線の湯島駅になります。
湯島駅からは3番出口を出れば徒歩2分で湯島天神には行けます。
そのほか東京メトロの銀座線上野広小路駅からでも徒歩5分。
同じく東京メトロ丸の内線本郷3丁目駅からでも、少し歩きますが10分ほどで行くことが出来ます。
それ以外にも地下鉄都営大江戸線上野御徒町駅からもA4出口から徒歩5分。
JR御徒町駅からも徒歩8分ほどで来ることが出来ます。
また公共交通機関としては都営バスからもアクセスできます。
近くのバス停は湯島3丁目になります。
バスの系統
上69小滝橋車庫前 ⇒ 上野公園
都02大塚駅前 ⇒ 錦糸町駅前
上69小滝橋車庫前 ⇒ 小滝橋車庫前
さすがに都会の真ん中にある湯島天神ですから、たくさんの下車駅にも恵まれていますね。
それぞれ異なる下車駅で降りて、大都会の中にある湯島天神まで散歩としゃれこむのもまたいいものですよ。
3/8(金)まで、東京・湯島天神で「梅まつり」開催中。300本の梅が咲き誇り、休日には太鼓演奏、野点、神輿渡御、物産展なども楽しめます。見頃は2月中旬~3月上旬頃→https://t.co/r1sKFcDsgk pic.twitter.com/jXWC4rfvLf
— イベントチェッカー製作委員会 (@event_checker) February 12, 2019
寒さ一転…春の陽気に 湯島天神で梅まつり https://t.co/ypUknqLi4G #防災
— 日テレ【気象・防災】そらジロー (@ntvsorajiro) February 18, 2019
車で行くのなら
車で行くのでしたら湯島天神は周りにも、大げさですがランドマークがたくさんあります。
本郷の東京大学や湯島聖堂、神田明神なども近くにあります。
車で来るのでしたら、いい目印になると思います。
首都高速の場合環状線神田橋から約5分、上野線上野からなら約4分というところです。
しかし車で来る場合一番困るのは、駐車場の確保になると思います。
湯島天神は都会のど真ん中にある神社ですから、やはり無料の駐車場というものはありません。
車の場合は周囲の有料駐車場を利用することになります。
引用元:http://www.yushimatenjin.or.jp/
駐車料金
20分 220円(08:00~24:00)
60分 110円(24:00~08:00)
24時間最大 3,080円
年末年始は特定日料金になるので注意してください
30分 550円(08:00~24:00)
60分 110円(24:00~08:00)
この期間は最大料金設定はありません。
12/31~1/4迄は第1駐車場地階(12台)のみの利用です。
湯島天神は学問の神様、菅原道真公を祭る有名な天神様です。
また都心にあり気軽に行ける梅の名所です。
湯島天神の梅まつりでひと足早い、春のひと時を楽しんでみてはいかがでしょうか。