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松下奈緒 ピアノの実力は大した事がない?

松下奈緒さんというと、女優というイメージが強いですよね。
でも松下奈緒さんにはもう一つ、ピアニストという顔があったのを知っていますか。

ドラマでもテレビコマーシャルでも爽やかな笑顔をふりまいている彼女。
そんな才能があったなんて神様も、随分とえこひいきをしているのですね。

松下奈緒さんのピアノの実力は


それでは松下奈緒さんの、ピアノの実力はどのようなものなのでしょう。
女優として評価されていることから、そのおまけでピアノができるという程度のものなのでしょうか。

 

松下奈緒さんは実際に、NHKの大河ドラマ「義経」で、エンディングのピアノ演奏を担当されています。
また朝ドラの「ちりとてちん」でも、オープニングのテーマのピアノ演奏を担当しています。

 

この実績を見てもわかる通り、松下奈緒さんのピアノの実力は本物と言えると思います。
天下のNHKが単に女優さんの余興の素人芸に、看板番組の音楽を担当させることはありませんよね。

 

NHKもが認める実力の持ち主ですから、ピアノは相当の腕前と言えます。
しかし松下奈緒さんはピアノ演奏だけではなく、作曲も手掛けています。

 

2006年10月にエピックレコードジャパンから、ファーストアルバムの「dolce」をリリース。
ピアノ演奏者としてばかりではなく、作曲家としてもデビューを果たしました。

 

その後も映画やドラマで劇中曲を提供したり、今年(2019年)なって4年ぶりにオリジナルアルバムを発売しました。
ですから松下奈緒さんのピアノの実力は、大した事がないどころか音楽家としても十分通用するレベルでした。

松下奈緒さんのピアノの経歴

松下奈緒さんは1985年2月8日、兵庫県川西市で誕生しました。
松下奈緒さんの父親は、現三井住友アセットマネジメントの社長である松下隆史さんですので、裕福な家庭で育ったと言えます。

 

そしてお母様の影響で3歳のころからピアノを始めました。
しかし高校在学中の2000年に、モデル事務所エリートジャパン主催のコンテストでグランプリを獲得。

 

日本コカ・コーラ『爽健美茶』のCMに起用されます。
そのころモデルとしても注目を集めますが、音大受験のために学業を優先します。

 

2003年には東京音楽大学音楽学部音楽学科に合格して、入学のために上京します。
そして大学在学中の2004年に、日本テレビ「仔犬のワルツ」の天才ピアニスト役で女優デビューします。

 

その劇中の演奏場面では、吹き替えなしで自らピアノを弾きました。
その後女優として多忙を極めました。
大学は1年留年してしまいましが、無事に卒業して現在ピアニストとしても活躍しています。

松下奈緒さんのピアノコンサート

松下奈緒さんは現在、ピアノ演奏家としても精力的に活動をしています。
ネットでの評判を見ると、おおむねピアノ演奏の評判は良いようでした。

 

さすがに幼少のころからレッスンを積み重ね、音楽大学まで研鑽を積んできたのですから、当然と言えば当然ですよね。

 

今年もすでにコンサートツアーが始まっていて、全国各地で開催されています。
今後も全国を回ってツアーが開催されるようです。

 

チケットはチケットぴあローソンチケットなどで販売されています。
興味のある方は実際に会場に足を運んで、生の松下奈緒さんの演奏をぜひお聞きください。

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