タレントさん

趣里さんの名前の由来は、両親はあの有名俳優

最近よくドラマでお目にかかる趣里さんですが、ご両親はよくご存じの俳優さんです。
お父様は相棒でもおなじみの水谷豊さん。

そしてお母様はかってはトップアイドルで現在は女優として活躍中の伊藤蘭さんです。
趣里さんてちょっと変わった芸名ですよね。なぜ芸名に趣里とつけたのでしょうか。

スポンサーリンク



[keni-linkcard url="https://yukibe.work/archives/1017" target="_blank"]

趣里さんの名前の由来は?

趣里さんは水谷豊さんと伊藤蘭さんとの間に誕生した一人娘さんです。
本名が水谷趣里(みずたにしゅり)さんということでした。

ですので趣里さんの芸名は、本名そのままだったのですね。
趣里さんの名前の由来はどうだったのでしょう。

趣里という名前は本名なのですから、ご両親によって命名されたのでしょう。
ただ父親の水谷さんは、どうも趣くという言葉がお好きだったようです。

そこで娘の名前にその一字を使いたかったのではないでしょうか。
そこで趣のある里、趣里となずけたのではないでしょうか。

これはこじ付けかもしれませんんが、水谷さんの代表作の相棒。
そこでしばしば登場する小料理屋が花の里というところから、里という字も連想してしまいました。

趣里さんのプロフィール

本名   水谷 趣里
誕生日  1990年9月21日
出身   東京都
血液型  O型
身長   158㎝
趣味   映画鑑賞
デビュー 2011年

趣里さんは4歳でクラシックバレーをはじめ、バレリーナを目指していたようです。
15歳の時にイギリスのバレー学校に留学しますが、度重なる怪我のためにバレリーナになる夢は断念されました。

その後帰国され、検定試験で資格を得て大学に進学されました。
在学中に演技学校のレッスンを受け、演技の道に目覚めたようです。

もともと両親のドラマなどを見て育ってきた環境ですから、演技に興味を持つ下地はあったのですね。
演技学校の主催者の強い勧めもあり、大学在学中にオーデションに受かり女優でビューしました。

趣里さんのデビューはいつ

趣里さんのデビューは2011年にTBS系で放送されたスペシャルドラマ。
3年B組金八先生ファイナル直前同窓会スペシャル・ファイナル〜「最後の贈る言葉」です。

この時趣里さんは20歳になっていましたが、15歳の中学生柴崎茜役で出演しています。
この時の役柄は、定年目前の担任金八先生に恋をするという女生徒を体当たりで演技しました。

趣里さんもこのドラマを子供のころから見てきたようで、自分自身が出演させてもらえることに感謝していたようです。
デビュー作で人気ドラマの大きな役をもらい、その後の飛躍につながる足がかりになったことは間違いないでしょう。

しかし趣里さんは、その後も両親のコネを使うことなく自分の努力で一つづつ階段を上ってきたようです。
今では両親の名前の前に趣里というひとりの女優として立派に活躍されています。

趣里さんはこれから注目の女優さんの一人となることは間違いないと感じます。

>>>関連記事

■ 趣里、ドラマに出るのは親の七光りなの

スポンサーリンク


-タレントさん

© 2024 うきうき情報