今回の主役はとうもろこし。
千葉県袖ケ浦市でとうもろこしを使った産地ごはんを学びます。
こちらで育てている「味来(みらい)」というとうもろこしの品種にも興味がありますね。
目次
千葉県袖ケ浦市はどのあたり
袖ケ浦市は、千葉県中西部の君津地域に位置する市です。
東京湾アクアラインの開通で東京のベッドタウンとしても、隣接する木更津市とともに近年に人口が大幅に増加してきました。
袖ケ浦市は財政力指数も高く、県内では浦安市、成田市に次ぐ3番目の市でもあります。
また文化面にも力を入れており図書館の蔵書数では千葉県内でも2番目の多さです。
今回紹介するとうもろこしを始め、農産物の作付面積は県内でも上位を占めています。
袖ケ浦市は農畜産物などの生産量が多い地区といえます。
うわさのとうもろこし味来(みらい)とは
今回番組で紹介されるとうもろこし、「味来」とはどんな品種なんでしょうかね。
種類としてはスイートコーン(甘味種)で、甘味がとても強くて粒皮が柔らかいという特徴があります。
他のとうもろこしと比較してもその糖度は高く、平均して糖度が12度以上といわれています。
粒の並びは揃っていて先端まで実入りがよく粒もぎっしり。
「味来」は生で食べても強い甘味は十分に味わえます。
しかし加熱することでさらに「味来」の糖度がまします。
ゆでて食べれば、そのジューシーさと甘未は容易に想像出来ますよね。
食感は果物のようで、一度食べたら忘れられないスイートコーンですよ。
また大きさは他のとうもろこしと比べ小ぶりなところが「味来」の特徴です。
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今回の産地ごはんは
今回は焼きとうもろこしのバターしょう油炊き込みご飯が紹介されます。
いったいどんな料理なのでしょう。
ネットなどで投稿されたレシピを見ると、投稿された人により色々と工夫されたレシピがあります。
一般的にはとうもろこしの粒をフライパンなどで焼いたりいためたりする。
それを炊飯器で一緒に炊いていく形態が多いようです。
今回のレシピはどうなんでしょうかね。
いっそのことお祭りなどの屋台で焼くように炭火で焼いたりしたら面白いですね。
またとうもろこしジャムも紹介されます。
コチラのジャムはあまり馴染みのないものでしたが、ネットではかなり見ることができました。
作り方も簡単で15分ほどで作れます。
作り方は
生のとうもろこしをミキサーでピューレ状にする。
砂糖・バター・牛乳・塩などを入れとろみがつくまで煮る。
冷蔵庫に入れて冷やす。
引用元:https://kumiko-jp.com/archives/90973.html
トーストにぬったり、アイスに混ぜて食べてもおいしそうですよ。
食べ方はあなた次第ですね。
ある絶品スイーツに大変身とは
絶品スイーツに変身といってもプリンなどはすでに紹介されていますよね。
とうもろこしジャムの見た目から見ると、スイートポテトのようなものも想像できます。
または焼き菓子に変身するのでしょうか。
クッキーのようなものも想像できますね。
それは番組を見てからのお楽しみですね。
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2019年6月23日放送
『マナブ!旬の産地ごはん~とうもろこし~』
●渡部建(アンジャッシュ)・澤部佑(ハライチ)
今回は、千葉県袖ケ浦市で、
今が旬の“とうもろこし”を使った産地ごはんを
地元農家の奥様方から学びます!今回お邪魔する農家さんは、
「味来(みらい)」という品種のとうもろこしを育てているのですが、
とても甘い品種のため、生でもおいしく食べられるそうなんです!
そんな“とうもろこし”を使った絶品料理を地元農家の奥様方に教わります!まずは、“焼きとうもろこしのバターしょう油炊き込みご飯”!
とうもろこしを焼いてから炊くことで、
香ばしく炊き上がるんだそう。
また、あるものを使うことにより、
とうもろこし本来のうま味と香りを感じられるそうなのですが、
そのあるものとは…!?さらに、“とうもろこしジャム”を作ります!
とうもろこし自体がとても甘いので、砂糖は少なめでいいんだとか。
こちらのジャムは、オムレツやプリンにも使えるんだそう。
そんなとうもろこしジャムが、ある絶品スイーツに大変身!!
その“絶品スイーツ”とは!?麻婆と炒飯の2択になっている相葉くんお手製の“お返し料理”ですが、
今回は、あるアレンジを加えて新メニューに!!
果たしてどんなお返し料理ができるのでしょう!?他にも様々な料理を作ります!
お楽しみに!
引用元:https://www.tv-asahi.co.jp/aibamanabu/