こんにちは、ゆきびーです。
今回の相葉マナブは、ご当地に行かなくても物産展で買える海の幸。
全国にはたくさんのご当地料理があるのですね。
そこで今回は、全国にあるいろいろな“ご当地魚介料理”を学びます。
またごどんなアレンジ料理が登場するのか楽しみですね。
相葉マナブ物産展の“ご当地魚介料理”
2019年も都内をはじめ各地の百貨店などで、「北海道物産展」や「東北物産展」が開催されています。
それぞれの物産展では趣向を凝らした、海鮮にラーメン、スイーツなど絶品のグルメが勢揃いしていますよね。
限定グルメはもちろん、テイクアウトも多数あり、物産展を彩る豪華グルメもまた楽しみの一つです。
今回の相葉マナブでは、そんなご当地名産・物産展でも人気の海の幸を使って簡単にできるアレンジ料理を作ります。
材料はご当地に行かなくても物産展で買えるものばかりです。
今回相場マナブで紹介される海に幸をいくつか取り上げました。
岩手県の“三陸海宝漬”
むかし
当時の社長に「ふぐ料理」をごちそうになった時は
感激したものです
「すっぽん料理」はまだ食べたことがありません
お薦めの料理は何ですか?
サービスエリアの売店で見かけるけどイマイチ勇気が出ない「三陸海宝漬」https://t.co/InmPL7DGB3 pic.twitter.com/jVFkETSBNh— リサイクルショップ エコット @籠原 (@ecotto8) September 25, 2019
“三陸海宝漬”とはもともとは海鮮料理の一つでしたが、料理を食べたお客さんから家族にも食べさせた上げたい。
そんな話から“三陸海宝漬”として商品化されてきたそうです。
“三陸海宝漬”はめかぶは三陸の海そのものにみたて朝日に照らされたキラキラ輝く水面のいくら。
そして水面に浮かぶ小舟のアワビと、三陸海岸の風景を一つの器の中にイメージされてのが三陸海宝漬です。
もともと「海鮮漬」と当時のメニューでは呼ばれていました。
しかし商品化するにあたり、三陸の三つの宝、という意味を込め「三陸海宝漬」と命名されました。
北海道の“鮭ルイベ漬”
佐藤水産の鮭ルイベ漬 神のそれ pic.twitter.com/Cwb91guOdu
— 県立ゴツゴツ虎ストロング学園 ひまわり組 (@7th_zoon) May 11, 2019
“鮭ルイベ漬”とは北海道産で取れた天然の鮭と新鮮ないくらを一緒に特製醤油に漬けたものです。
また“鮭ルイベ漬”のルイベとは、アイヌ語で「ル=溶ける、イべ=食べ物」のことだそうですよ。
ですからお刺身用に凍らせた生鮭を、ルイベというそうで北海道ではお馴染みの鮭のお刺身なのですね。
“鮭ルイベ漬”は、そのお刺身用になる天然秋鮭だけを使って製造されたものだそうですよ。
“ご当地魚介料理”を使ったアレンジ料理
海宝漬を使ったレシピ、海宝漬のめかぶを使って「めかぶとマグロ漬け野菜ヘルシー丼」と「めかぶと山芋のサクサク揚げ」を作ります。
このほかにも海宝漬を使ったレシピは、いろいろと考えられますよね。
ネットで検索してもいろいろアレンジ料理がヒットしますよ。
あなたもアレンジ料理に挑戦してみてはいかがですか。
相場マナブ9月29日放送内容は
第8回を迎える「マナブ!〇〇博」、今回のテーマは“ご当地魚介料理”!
全国には、海の幸を使った様々なご当地料理があるのですが、
実は、ご当地に行かずに物産展などで買うことができるんです!
今回は、数多くある“ご当地魚介料理”の中から5つを、実際に試食!
更に、家庭で簡単に出来るアレンジ料理を作っていきます!まずは、岩手県の“三陸海宝漬”!
この名前には“三陸の三つの宝”という意味が込められおり、
三つの宝というのが、三陸でとれた、
いくら・めかぶ、そして“ある高級食材”のことなんです!
この“三陸海宝漬”を使って冷製パスタを作ります!
しっかりと絡むように細めのパスタを使うのが特徴で、
たっぷりの“三陸海宝漬”をのせた、贅沢なのに簡単な一品!
一口食べた瞬間から、マナブメンバーも大絶賛!続いては、北海道の“鮭ルイベ漬”!
北海道は、鮭の水揚げ量が全国1位なんです!
その鮭を特製ダレにつけるのですが、ここに隠し味として、
鮭を使った“あるもの”が入っており、ごはんのお供に最高なんです!
まずは、ごはんに大葉と“鮭ルイベ漬”をのせてシンプルにいただき、
さらにもう一品、すぐに作れる簡単アレンジ料理に相葉くんが挑戦!他にも、全国の“ご当地魚介料理”を学び、様々なアレンジ料理に挑戦しました!
意外な簡単アレンジ料理に、マナブメンバーも大興奮!お楽しみに!