タレントさん

相場マナブ『八街の落花生』“おおまさり”試食会「道の駅しょうなん」行き方、ロケ地の八街市とは?

今回の相場マナブで主役になるのは落花生です。

落花生といえば、まず頭に浮かんでくるのは千葉県ですよね。

そこで千葉県八街市で、落花生を使った産地ごはんを学びます。

今回お世話になる農家さんでは「おおまさり」という品種の落花生を作っているそうですよ。

こちらで育てている「おおまさり」どんな品種なのか興味を引きますね。

相場マナブのロケ地の八街市はどのあたり

このたびの令和元年台風15号の災害に対し、心よりお見舞い申し上げます。

八街市の皆様の一日も早いご再建をお祈りいたします。

八街市は、千葉県北部の印旛地域に位置する市で、雇用面では東京の都市圏に含まれています。
また千葉県のほぼ中央部にあり、県庁所在地である千葉市からは約20キロメートルの距離にあります。

今回の相場マナブで主人公となる、ピーナッツの生産量では日本一なのですね。

また八街という街の名前の由来は、明治時代に入って新政府の政策で、開墾の順序に従い新しい地名が付けられました。
八街はちょうど8番目の入植地として、命名された歴史をもっています。

また市の名前は、難読地名としもて知られています。

八街市の中心の駅は八街駅があり、特急「しおさい」なども含め、当駅を通る定期旅客列車は全て停車します。
JR総武本線自体は列車の本数も若干増加されていますが、一方で路線バスは便数も減り廃止などの路線もあるようです。

道の駅しょうなんの“おおまさり”試食会行き方は

『八街の落花生』“おおまさり”とは、日本国内で栽培されている落花生の中で極大粒実です。
“おおまさり”は千葉県で2007年に、品種改良され誕生した新種の落花生です。

“おおまさり”の大きさは従来品種の約2倍です。
生産当初は食用として千葉県内で流通していたが、現在は全国に流通しています。

“おおまさり”は甘みがつよく実がやわらかいので、ゆで豆には最適の品種ですよ。
主に生やレトルト、冷凍の「ゆで落花生」として8月から11月にかけて各地の直売所などで販売されています。

また道の駅しょうなんでは10月のイベントとして“おおまさり”の試食会も開催されますよ。
開催日時は10月12-14日、試食会のほかにも、落花生・さつまいもの収穫体験ができますよ。

道の駅しょうなん住所
〒277-0911 千葉県柏市箕輪新田59-2

アクセス

柏方面より無料シャトルバス(日・祝日のみ)
JR柏駅西口 企業バス乗り場よりシャトルバスに乗車、終点で下車

車でのアクセス

常磐自動車道 柏ICより
国道16号線を千葉方面へ、大島田交差点を左折し、
県道8号 船橋我孫子線(通称船取線)を経由。

国道6号 我孫子立体交差点より
J県道8号 船橋我孫子線(通称船取線)を経由。

『八街の落花生』“おおまさり”を購入するには

“おおまさり”を購入するには、道の駅の直売所などでも買えますが、わざわざ買いに行くのは大変なことです。

しかし現地に行かなくても、”おおまさり”は通信販売でもたくさんのお店が出店しています。

ネットで商品を吟味しながら選んでみるのも楽しいかもしれませんね。

『マナブ!旬の産地ごはん~八街の落花生~』


今回は、千葉県八街市で栽培されている、
“落花生”を使った絶品料理を地元農家の奥様方から学びます!

千葉県は落花生の収穫量が日本一!
その中でも八街市は主要な産地の一つなんです!
そんな八街市で今回お世話になる農家さんは、“おおまさり”という
品種を作っているんです!
おおまさりは、一般的な品種の約2倍の大きさがあり、
実が柔らかくて甘みがあるのが特徴なんだとか!
そんな“おおまさり”を使った料理を教えていただきます!

農家歴50年以上の奥様に教わるのは、
千葉県の郷土料理である“落花生の煮豆おこわ”!
落花生を甘く煮て、もち米と一緒に蒸すんだそう!
一体どんな味になるのでしょうか!?

続いては、“万能落花生ペースト”を教えていただきます!
この万能落花生ペーストは、ポタージュやドレッシングなど
色々なものに大変身するんだそう!
そんな万能ペーストは、今回はどんな料理になるのか!?
マナブメンバーも興味津々!!

そして今回も、相葉くんのお手製“お返し料理”を
お世話になった農家さんに振る舞います!
毎回、麻婆と炒飯の2択になっているお返し料理ですが、
果たして今回はどちらを振る舞ったのでしょうか!?

お楽しみに!

-タレントさん

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