北海道

移住するなら北海道!住みやすさで選ぶなら国内おすすめの移住先です。

夏は涼しく過ごしやすいですが、冬は降雪の心配もある北海道です。
しかし北海道は自然と都市が、上手に融合している札幌などがあります。

ですから都市部だと、かなり住みやすい地域といえそうです。
先日もテレビの報道番組で、
定年後に、北海道に移住された方の特集が組まれていました。

もしあなたが、北海道移住を考えているなら
実際の北海道は、移住しても住みやすいところかまとめました。

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都市部は暮らすやすいか?

北海道で都市と言えば「札幌」ですね。
意外なことに札幌は、日本で人口が5番目に多い都市なのですね。

札幌はビルや住宅が建ち並ぶ都市部としての顔と、
郊外に広がる自然環境という、二つの要素を併せ持っています。

この都市と自然との調和が、札幌の特徴であり魅力となっています。

 

また夏はYOSAKOIソーラン祭り、
冬はさっぽろ雪まつり
とたくさんのイベント
もあります。

このように札幌は、北海道の四季を十分に楽しめる都市です。

家賃などは場所によって様々ですが、
近年は円山エリアを中心に、タワーマンションが建設されています。

 

こちらのエリアは降雪時も、
雪かきなどは、管理会社がやってくれるので安心して冬を過ごせます。

また円山公園を一望できるので景色も最高でしょうね。

そんなタワーマンションではなくても、
都市部でしたら管理会社と、親密になっている物件は数多く
あります。

ですから雪かきの心配などは、どちらにしてもさほど問題はないと思います。

郊外ならではのメリットもある

しかし郊外や戸建てとなると、やはり問題なのは冬季の降雪問題です。

札幌市でも少し外れた地域だったり、
郊外になるとマンションでも、自分で雪かきをすることが多くなります。

また郊外の場合は買い物にも、車が必要になります。
しかし郊外ならではのメリットもたくさんあります。

 

たとえば郊外なら、ファミリー層に人気の
閑静な住宅街が多く、自然の中で子供と遊べる空間がそろっています。

またお得な業務用スーパーなど、郊外に出店しているところは多いです。

ですから市内に比べ、買い物などはお得にできます。

また郊外ならではの、新鮮な野菜を使ったカフェもあり、
ゆったりとした、快適な時間を過ごすこともできます。

気になる光熱費や物価は?

さて家賃の次に気になる光熱費を調べてみました。

プロパンガスは北海道が、日本一高いと言われています。
そこで北海道では光熱費は、都市ガスがお得
だといえるようです。

限度額が決まっているプロパンガスも、使い道によってはお得です。
しかしガスは都市ガスで、暖房は灯油でという不動産物件が人気ようです。

 

電気は「ほくでん」をはじめ、いろいろ会社もあり料金プランも多種多様です。

都市ガスが利用できる地域ですと
「北海道ガス」でも、電気を取り扱っていたりしてお得なプランもあるようです。

それですと光熱費もまとめて、一括で支払いをできるので便利かもしれないですね。

 

また物価ですが野菜などですと、
やはり郊外のほうが少し安め
になっているところが多いようです。

やはり野菜などの価格は、地域により違いますね。

しかし、生活用品などはどこでもあまり変わりはないようです。
賃貸物件の話になりますが、
鉄筋系マンション築5年、駅・バス停徒歩10分、1LDKで比較してみました。

 

札幌市中央区では、最安値で4・5万円(管理費込み)です。
一方の函館市や旭川市でも、大体同程度の価格が多いようです。

これから見ると都市部では
特別の条件でもないかぎり、家賃に差はないと考えていいようです。

https://yukibe.work/archives/1582

移住先に考えているなら

北海道は雪もあるしデメリットが多いと、思われる方もいらっしゃいますよね。
でもほかの地域と比べて、降雪が少ないところも実はあるんです。

毎年の降雪量は変動があるので断言はできませんが、
函館市、室蘭市、釧路市などは比較的降雪量が少ないように感じられます。

今では「北海道で暮らそう」という、大変便利なサイトも開設されています。

 

移住とまではいかないけど、ちょっと自然に囲まれてゆったりと暮らしてみたい。
そんなあなたにも便利な体験移住「ちょっと暮らし」という活動もありますよ。

「ちょっと暮らし」ですと、有名なラベンダー畑がある上富良野町。
文字通り、スローライフが送れそうな新篠津村も体験移住が可能です。

あなたも一度、のどかな自然の暮らしを体験してみませんか。

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