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【人生の楽園】生ハム作りと週末カフェ『八ヶ岳食工房』営業日・アクセス・購入法、長野県原村

今回の人生の楽園は長野県の原村で、ハム工房を開いた加藤公貞さん(63歳)と、妻の由佳さん(57歳)が主人公です。

音楽業界で活躍していた公貞さんでしたが、31歳で由佳さんと結婚します。

華やかな世界の陰で不規則な生活が続き、その反動からアウトドアの世界に目覚めたそうです。

そんなアウトドアの世界でやがて生ハム作りの魅力に熱中していきました。

趣味として生ハム作りの研究を続けていましたが、もう一度人生のピークを作りたいと転職を決意。

55歳の時に手作りハムを作ろうと『八ヶ岳食工房』を開きました。

八ヶ岳食工房へのアクセス・営業日・購入法は

八ヶ岳食工房へのアクセス

車の場合
中央自動車道 諏訪南IC下車
八ヶ岳自然文化園正面口から徒歩1分
駐車場あり

電車の場合
JR中央本線 富士見駅下車
タクシーで20分(八ヶ岳自然文化園正面口下車)
正面口から徒歩1分

住所
長野県諏訪郡原村原山17217-1667

電話
0266-55-6186(FAX兼用)

八ヶ岳食工房営業日
通年週末のみ(店頭販売のみ行っております)
営業時間
10:00~17:00

購入方法
八ヶ岳食工房での店頭販売か、通販サイトでのショッピングとなります。
通販サイトは八ヶ岳食工房ショッピングサイト

ミュージックマン・カフェ営業日・予約・メニュー

ミュージックマン・カフェ サタデー&サンデーは『八ヶ岳食工房』に併設しています。

こちらは店主の方が、一人で調理など担当している高原の小さなカフェです。

ですから、あわただしく過ごす人よりも、ゆったりと楽しむ人向きですね。

また座席数も少なく、予約ですぐ埋まってしまうようですから予約をして訪れることをおススメします。

営業日は4月下旬~9月末までの毎週末のみ(祝日は変則営業)です。

季節営業ですので注意してください。

今年は9月23日の営業をもって、今期の営業は終了となっています。

【今期の営業日】
8月31・9/1
9月7・8、14・15・16、21・22・23

【営業時間】
11:00~15:00(Last Order 14:30)

【予約の電話に関して】
予約電話番号:0266-55-6186
週末の予約電話は木曜日・金曜日の午後4時~6時のみの受付となります。
それ以外の時間では受けしていないので注意してください。

【メニュー】
ランチ全品、ドリンク付き(コーヒーor紅茶/Hot・Ice) ¥1,200(税込)

Sat&Sun(サタサン)・プレート

ビーフ・パストラミ・サンド

ロースト・ポーク・プレート

ポーク・バーガー

~ 夢は世界へ 高原手作りハム ~放送内容

次回は、長野県原村が舞台。55歳でレコード会社を辞め、東京から単身移住してハム工房を開いた加藤公貞さん(63歳)と、妻の由佳さん(57歳)が主人公です。
大分生まれ福岡育ちの公貞さんは大学を卒業後、国鉄に入社するも4日で退職。音楽業界に飛び込み、東京のレコード会社で働くように。仕事は海外アーティストのプロモーションや新人発掘など、国内外を飛び回りました。31歳で由佳さんと結婚。華やかだけど不規則な仕事の反動から、たまの休みは家族でキャンプを楽しみました。大自然の中、ベーコンやソーセージ作りに挑戦し、やがて生ハム作りに熱中。趣味として生ハムの研究を重ねて15年以上経った50代、公貞さんは第二の人生を考えるように。「日本ならではの生ハムを作り、もう一度、人生のピークを作りたい」と、55歳で転職を決意。原村にある友人の家を借りて単身移り住み、食肉加工を行う『八ヶ岳食工房』を開きました。
公貞さんの住まいと工房は、原村のペンションビレッジにあります。湿気が少ないこの村は、生ハム作りに適しているそうです。生ハムは冬に仕込んで、およそ2年間熟成させます。味の決め手は「麹」。公貞さんは味噌や醤油づくりに欠かせない麹を使うことで「日本ならではの生ハム」を作っているのです。
ハム工房を開いた1年後、公貞さんはお客様の声を直に聞きたいと週末カフェも始めました。かつて音楽業界にいたことから、店名は『ミュージックマン・カフェ サタデー&サンデー』。営業は土曜、日曜、祝日のランチタイムです。接客を手伝ってくれるのが、妻の由佳さんと娘さん。カフェはいつも常連のお客さんで賑わっています。
レコード会社を辞め、東京から原村に単身移住、ハム工房を開いた加藤公貞さん。
こだわりのハムで世界を目指す奮闘生活と、そんな公貞さんを支える家族や友人との交流を紹介します。

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