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人生の楽園『農家民宿 桜』岡山・吉備中央町・体験民宿?アクセス・予約方法

人生の楽園今回は、岡山県の中央部に位置する吉備中央町。

そこで農家民宿を始めた田尻栄一さん(65歳)と妻の美幸さん(59歳)が紹介されます。

田尻さんが始めた『農家民宿 桜』は、農業体験などを実際に経験できる宿泊施設です。

美しい自然の中で農業体験できるのは、たった一組だけという本当にぜいたくな民宿ですね。

そこで『農家民宿 桜』の宿泊予約や、料金アクセスなどをまとめてみました。

『農家民宿 桜』体験民宿とは

引用:https://sakura-hana.jimdo.com/

「農家民宿 桜」では宿泊するだけではなく、いろいろな農業体験をすることが出来ます。
まず農家民宿ですから百姓体験は欠かせませんね。

野菜の収穫や果樹、山菜採り、草刈り、竹の伐採等、遥か遠くの山々まで見下ろせる段々畑の中で、土に親しむ農業体験をすることが出来ます。

取り立ての野菜を使った料理はもあっ特別な味わいがあるのではないでしょうか。

また「桜」には70~100羽の鶏がいます。
餌やりや自分で食べる卵拾いなど鶏を抱いたり、直に鶏とのふれあいが自然の中で楽しむことも出来ますよ。

そればかりか竹細工にも挑戦出来ますよ。
近くの竹林から切ってきた竹を使って、花活けや箸やしゃもじなど竹を使った小物類の制作が楽しめます。

あなたも独自の?各品を工夫してみてはいかがですか。

また普段あまり経験できない薪を使った石窯で、ピザ・パン焼き、かまどご飯等も炊くことも出来るそうですよ。
今では火を焚いたり薪を割ったりする作業なんて出来ませんよね。

意外に火をたいたりする作業は面白いものです。
この機会に色々体験して思い出を残しましょう。

「農家民宿 桜」の紹介ビデオです

『農家民宿 桜』の宿泊料金や予約方法

引用:https://sakura-hana.jimdo.com/


「農家民宿 桜」は一日一組のみの限定民宿です。
そのためお一人様で、ブラリというわけにはいかないようですね。

予約は2名様以上でということになっています。
それでも一組限定ですから随分と贅沢な宿泊体験になりますよね。

宿泊料金の方も一組限定としてはかなりリーズナブルな設定になっているのではないでしょうか。

基本料金は1泊2食つきで

大人    9200円
小学生   6000円
4歳~6歳  4000円
という設定になっています。

そのほか1泊夕食付、1泊朝食付、素泊まりの設定もあります。
宿泊料金は税込みです。

チェックイン   15:00
チェックアウト  10:00

宿泊の予約方法

予約は電話またはメールでの対応になっています。
電話番号 090-9458-2950
メール  予約フォーム

『農家民宿 桜』のアクセス・行き方

農家民宿 桜
〒716-1122
岡山県加賀郡吉備中央町竹荘4092

岡山自動車道賀陽インターから車で約15分
岡山空港より車で約30分

岡山・吉備中央町~ 眺望楽しむ 古民家宿 ~内容

舞台は、岡山県の中央部に位置する吉備中央町。田園が広がるのどかな町で農家民宿を始めた田尻栄一さん(65歳)と妻の美幸さん(59歳)が主人公です。
熊本県出身の栄一さんは高校卒業後、岡山県倉敷市の製鉄所に就職。50歳の時、美幸さんと結婚しました。転機が訪れたのは57歳の時。栄一さんに大腸がんが見つかり、病と向き合う生活を余儀なくされます。退院後、仕事に復帰しますが「定年後は田舎でのんびり暮らしたい」と考え始めた栄一さん。子どもと孫たちが住む岡山県内で、理想の土地を夫婦で探し始めました。そして、吉備中央町で巡り会ったのが現在の古民家。自宅前に広がる美しい田園風景に一目ぼれしたご夫婦は、すぐさま購入を決意。休日には倉敷市の自宅から吉備中央町に足を運び、築100年の古民家を少しずつ修復・改装しました。栄一さんが定年退職した翌年の2014年6月、吉備中央町に移住。
のんびりとした田舎暮らしを始める予定でしたが、移住してすぐに二度目の転機が訪れます。還暦祝いで熊本県阿蘇の農家民宿に泊まった時、栄一さんは宿のもてなしに感動。「自分も農家民宿を始めたい!」と思い立ちます。こうして移住からわずか3か月後、母屋を客室にして『農家民宿 桜』を開業しました。
『農家民宿 桜』があるのは標高400メートル程の吉備高原。移住のきっかけとなった風景を楽しむために、民宿の展望デッキも手づくりしました。視界を遮るものがない田園風景はお客様からも好評です。さらに、夫婦でもてなす鶏肉料理は宿の自慢の一つ。お客様に喜んでもらおうと、季節ごとに工夫を凝らしています。
「田舎でのんびり暮らしたい」と絶景の地に移住し、「素敵な風景を沢山の人に見てもらいたい」と農家民宿を開いた田尻栄一さんと美幸さん。ご夫婦の奮闘ぶりと、応援してくれている家族や友人、民宿のお客さんとの交流を紹介します。

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